千歳烏山の歯医者
まるかわ歯科医院5つの特徴

日本ではまだ数％の歯科医院にしか普及していない「マイクロスコープ」という歯科用の顕微鏡を導入しています。マイクロスコープは、医科分野でも手術の成功率をあげるために必須。見えないものに対しての治療行為は全てが不確実。肉眼では難しいケースも確実に治療を行うことができるようになりました。保存が難しいといわれた難症例もご相談もさせて頂いています。

虫歯の治療においてはマイクロスコープを使用したダイレクトボンディング法(審美的、機能的な詰め物)を、適応症であればお勧めしています。治療時間は長くなりますが、健康な歯の部分を削らない優しい治療法になります。金属の詰め物が気になる方もおすすめです。

根管治療においては、病変の再発が少ない米国式根管治療(精密根管治療)を行っております。

また歯の神経を除去した歯は、後に装着する土台(コア)の種類、残存歯質量によっては歯根破折を起こしやすいケースがあります。土台の種類には、金属の土台(メタルコア)、レジンの土台(レジンコア)、ファイバーポスト(1本保険ファイバーコア)を応用した土台がありますが、より水平破折を起こしにくいファイバーアレンジメントを応用した支台築造も行っております。

院長は治療歴30年の女性歯科医師です。

治療前には口腔内カメラで治療する箇所を確認していただき、治療方法を丁寧に説明しています。

また、女性ならではのきめ細やかで優しい対応と診療を心がけ、「私のことをよくわかっていくれている」、そんな安心感を持っていただけるよう努めています。