ダイレクトボンディング法は、虫歯の部分だけを慎重に削って、コンポジットレジン(80%程度のセラミック粒子を樹脂で固めた複合材料)を用いて歯に強力に接着させて、歯の形や色を再現する方法です。歯をなるべく削らずに治療する「MI(ミニマルインターベーション)」をコンセプトとした治療方法になります。別名、直接法(Direct Restoration)とも言います。
それに対して、治療初回に歯型を取り、治療2回目で歯科技工士が作製してきたものをドクターが調整して装着する方法を間接法(Indirect Restoration)といいます(セラミックスインレー、メタルインレー、CADCAMインレー、アンレー、クラウン)。間接法は健康な歯の部分の切削量がどうしても多くなります。それは、金属やセラミックスが外れないように、歯科技工士が作製しやすいように、材料の厚みを確保するために、等様々な形態を付与しなければならないからです。
ダイレクトボンディング法の利点
欠点
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前:10:00~13:00
午後:14:30~19:00
休診日:木曜・日曜・祝日