根尖病変は確認できませんでした。
丁度、湾曲した根管部で破折しており、器具が顕微鏡でも見えない可能性があり除去が難しい可能性があります
患者さんは他院にて治療中だったが、根管治療中、リーマーが途中で折れてしまい、それを伝えられてから歯や頭が非常に痛みがでてしまった。なんとか除去できないかと来院されました。
精査のためCBCTを撮影しました。破折器具の先に根尖病変があれば痛みの原因になっている可能性はあります。
しかし、根尖病変は認められませんでした。打診痛やその他歯の症状はありませんでしたので、ストレスによる心因性の痛みの可能性もあり様子を見た方が良いかもしれないとお伝えさせていただきましたが、破折器具の除去を切望されましたので治療を行うことにいたしました。
治療を開始して破折部位の確認をしました
湾曲している部分で破断しているので、やはり器具はみえませんでした。破断した器具の内湾側に超音波器具が入れば除去できる可能性があるので、この時は手袋を外して手指の感覚を研ぎ澄まして治療を行いました
治療を始めて2回目でなんとか除去することができました。
二次破折を起こしていないかX線で確認したところ除去の確認をすることができました。痛みはしばらくして改善してくれました。
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